入社5年目で働くママになった件

みなさん、こんにちは。
バウムで最古参、吉本です。

日本仕事百貨でバウムの社員募集を見たのがおよそ5年前。
そこから、結婚・妊娠・出産を経て、2016年の今年4月に復職しました。めまぐるしい、バウムライフ!毎年何かのライフイベントを経験しています。

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バウムが日本橋に移転した2013年はじめくらい。20代の私。

入社当初は、スタッフも少なく、どしどし夜遅くまで働いていたけれど、いまじゃすっかり保育園の送り迎えにママチャリを駆使する働くママ。バウムに入った頃には想像していなかったような日々を生きています。

さてそこで、バウムくらいの規模の小さい会社で働きながら子どもをもつ時に不安になったことなど、妊娠中からこれまでを振り返りつつ、バウムで働くママになるまでをまとめてみたいと思います。

●産休も育休もちゃんととれます
ご存知の通りバウムは若い会社なので、会社として産休・育休制度はあっても、取得したのは私がはじめてでした。なので、取得するにあたっては『たまひよ』読みながら、給付金がいくらもらえるとか、社会保険の手続きとか調べたりして不安を払拭。いまでは会社として、そういった手続きも万全(なはず)なので、これからバウムで働きたいという方も安心してください。実際、現在も育休中の社員が1名います。満面の笑顔の弊社コーポレート部のさてぃさんがしっかり対応してくれます!

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●つわりが苦しければ自宅作業も
私は妊娠中そんなにつわりがひどい方ではなかったけれど、気持ち悪くて通勤途中の駅で降りたり、そこから帰ったりも何度かしました。体調をみながらの勤務にはなりましたが、自宅作業で対応したり、他のスタッフがサポートしてくれたりと(ありがとう!)、産むまでバリバリ働くぜーっていう感じではなかったのが個人的にはよかったかなと。(もちろん、働きたい方は問題なし!)。そのあたり、会社としての理解は高いと思います。

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つわり時期はトマトしか食べられず痩せた。

バウムでは、国内外の出張や、クライアント先での業務が多いので、スタッフみな個人PCを持ち歩いているし、情報共有やファイル共有もクラウドサービスを利用しているのでWiFiとケータイさえあればオフィス外でも仕事できるようになっています。なので、体調悪いときに無理やり会社に来なくても仕事ができるぞ、っという環境はありがたかったです。(逆に、いつまでも仕事しちゃうっていう罠もありますが)

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出張で行ったポートランドで仕事。これは2013年頃。この写真気に入っている。

●時短勤務をすることにしました
何とか保育園問題を克服して、無事入園。そのとき娘は8カ月。その園では一番月齢が低かったし、私も、もう少しそばにいてあげたい、という思いもあり、時短勤務をお願いすることにしました。

バウムは10時‐17時がコアタイムのフレックス制です。なので、いまは10時−17時で働いています。うちは夫が朝ゆっくりめで夜遅いし、朝は娘と一緒に過ごせたらいいなと、保育園は9時30分からお願いしています。ただ、朝早くから預けて、早目に会社に来る、という働き方もできるのでは?と思います。社長ともコーポレート部とも関係が近い会社なので、全然相談できると思う。状況にあわせて働き方、一緒に考えられると思います。

●子どもが熱を出したらどうするか
いわゆる「保育園の洗礼」を受けて、慣らし保育の時期から、毎月1回は熱を出して、約1週間休む(うち1回は入院もした)、という暮らし。その間看病のために、会社は休ませてもらっています。突然やってくる40度近い発熱。病院に行ったり、いつも以上にからんでくる、抱っこをせまる娘。自宅作業で仕事するのも難しい状況です。

妊娠する前は、ひとりで担当している案件が多く(外部のスタッフさんとチームを組んではいるけれど)、自分しか対応できないような仕事の仕方をしていました。ただ、それでは無理だ!と早々に社長に訴え、常に同じ案件をみている、心強い相棒を得ることができたのです。

あかね!
AKANE!
バウムのスパイ社員!

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あかねさんのおかげで、突然自宅作業のときも、やりかけになったまま帰らなければならない仕事も、何とかやっています。本当にありがとうございます。

今日は自宅作業します、の連絡をするコーポレート部のさてぃさんも、いつも優しく「大丈夫ですか?手伝いますよー」と言ってくれるし、外部のスタッフさんやクライアントのみなさんも「そろそろ保育園のお迎えの時間ですけど、大丈夫ですか」と気遣ってくれるし、一緒に働く人のやさしさにたくさん助けられています。もちろん、子どもが寝た深夜に作業をすることはあるけれども、まわりの人がみな嫌な顔をせずにいてくれるっていう安心感が、仕事をはかどらせてくれるような気がします。

●每日の仕事と暮らし 
オフィスが日本橋から表参道に引っ越したことで、個人的には家からの距離がすごく近くなったので大助かり。こんなスケジュールで每日過ごしています。

7時 娘起床 早く起きろと叩かれる/身支度/朝ごはん準備
8時 朝ごはん/娘身支度
9時10分 家を出る
9時30分 保育園到着
10時 出社
17時 退社 ついつい残業のように17時半前くらいまで会社に
18時 保育園へお迎え
18時30分 夕飯を食べさせる
19時30分 お風呂にいれる
20時 遊んだり、本を読んだり、娘との時間
21時 寝かしつけ/夕飯準備
23時 夫帰宅/夕飯/洗濯/明日の準備/風呂
25時 就寝

●まとめ
復職からおよそ半年。娘1歳2カ月。やっと每日の生活や働き方のリズムをつかめてきたような気がします。
一時期、夫も每日働いて稼いでくるわけだし、1歳にもならない娘を預けてまで働きたいのは、私のわがままなのではないか、などと、もんもんとしたこともあったわけですが、働きながら子育てにしたことで、ひとりの時間も増えたし、娘と一緒にいる時間は少なくなったけれども、その分、家に帰ったら集中して遊ぼうと思ったり。保育園の先生たちは神だし、娘も楽しそうに通っているし。私は熊本、夫は大阪が地元で、ちょっと子どもをみてもらえる人もいないし、ずっと子どもと二人だったら、かなり鬱々としていたはず。保育園に預けられて働くことができて、私の精神安定的にもすごくよかったなと。

小さな会社であるバウムは、大企業のような安心感はないかもしれないけれども、形式張った仕組みや人間関係にしばられすぎずに、どう働きたいか、生きていきたいかを考えながら過ごせる、子どもを育てながら働く人にとっては、よい環境ではないかと思います(もちろん、大変なことも、たくさんありますよ)

娘もたまに、バウムのイベントに参加したり。みんなにかわいがってもらえて、とても嬉しい。もう少し大きくなったら、お母さん楽しそうに働いてるな、仕事おもしろそうだな、って感じてもらえたら。笑って働くお母さんになりたいなと思うのでした。

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アルバイトのさくどんちゃんお別れ会。
保育園のある下北沢で開催してもらったので、夕飯とお風呂を終えてパジャマ姿で20時から合流することができた娘。私も夜の飲み会に久しぶりに参加できた。ありがたし!

img_4908外苑前のオフィスびらきのとき。娘を抱っこしてしゃべりました。

働くママの生活ははじまったばかり。娘が泣いているのにパソコン開いて仕事したり、夜泣きで寝不足が続いたり、夕方からの打ち合わせに参加できなかったり(申し訳ないです)、これまでも、これからいろんな困難があると思うのですが、いつも通りに、每日できることをできるだけ、夫に、娘に、家族に、一緒に働く人たちに感謝して、仕事、がんばっていきたいと思います。

支えてくれるみなさん、いつもありがとうございます。